GIANTSのスタメン捕手が試合を壊した。

4月2日(金)のGIANTS vs SWALLOWS

8回裏、亀井選手の2塁打でノーアウト2塁、打席に立ったスタメン捕手。

自分の置かれている状況を全く理解できていない。

SWALLOWSベンチは、亀井選手の2塁打のあと、次の打者が梶谷選手や上位打線だったら、小川投手を交代させたはず。

裏を返せば、疲れの見える小川投手でも余裕でGIANTSのスタメン捕手を抑えられると予想していたことになる。

用は、ナメられていたんですよ!

あなた!!!!!

ここは奮起して気合いがはいりそうなものですが・・・。

結果は、下策の下策、遊撃手への内野フライ。

上策の適時打や安打を求めていない。

まして中策である四死球も。

せめて、下策である進塁打を成功させる術を考え、行動していただきたかった。

1死3塁ならSWALLOWSバッテリーにプレッシャーをもっとかけられた。

野球は動き続けるスポーツではない。

「動」と「静」があり、「動」と「静」のあいだに「間」というものがある。

「間」は、考える時間を与えてくれる。

「間」を疎かにしては、勝てない。

捕手という常に考え続けるポジションにいながら、その姿勢がみえない。

相手の嫌がることをなぜ考えられないのか。

今日のような物損事故を起こしていると、いずれ人身事故に繋がる大きな事故を起こすことになる。

今の調子なら、今後も同じことを繰り返すことになるでしょう。

GIANTS首脳陣の皆さん、小林捕手じゃダメですか?

最後にGIANTS野上投手、ナイスピッチング!!!!!

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